有限会社ライラックシステムは、不動産・建築・間取りを必要とするあらゆる業種に最適な、間取り作成ソフトを開発販売いたしております。

        

間取りっどPRO更新履歴

最新間取りっどPROはユーザーの部屋より間取りっどPROユーザー様のみ無償で更新できます。

Version1.794→Version1.80    2012/02/15

変更点


1.グリッド吸着、線吸着、壁芯吸着で、現在の吸着の状態がわかりやすくなるように、ONの時にアイコンの矢印の色が赤になるようにしました。

2.「階段作成」時に、従来、直進、曲がり角と続いて全てをまとめてグループ化していたのを、直進なら直進、曲がり角なら曲がり角ごとにグループ化するようになりました。

3.「階段作成」時に、直進(もしくは曲がり角)の作成後に、最初の一点目部分をクリックしても1点目として認識しないのを修正しました。

Version1.791→Version1.794    2011/10/31

変更点


1.「建具配置」「引違い」に「引違い3枚4」を追加しました。「引違い」の最後に追加しています。
2.交点吸着した場合、交点吸着ができたかどうかを示すために、交点をとったらオレンジの太い十字を表示することになりました。
3.「建具配置」「出窓」「出窓2」の縞模様をなくしました。
4.壁・柱の厚みを少数点以下1位まで設定可能になりました。
5.立面作成時に、屋根を切妻にしていた場合、方向によって高さが変わってしまうのを修正しました。

Version1.79→Version1.791    2011/5/25

変更点


1.「階段作成」の「終点」作成時に、3点目の位置を高くとらないと作成できないのを、1、2点目と同位置で作成できるように修正しました。

2.「作図」「二重線」や「多角形」のアール作成時に、弧の半径を決定するときにフリーズすることがあるのを修正しました。

Version1.78→Version1.79    2011/3/8

変更点


1.「建具配置」の「窓」に「両袖片引き窓」、「中央片引き窓」、「両袖FIX中央引き分け窓」を追加しました。

2.「ツール」「囲った内容を左右(上下)反転」時に、建具の扉向きをかえないようにしました。これによりドアや引違の開く方向を変えずに全体を反転できます。
「ツール」「設定」「動作設定」「囲った内容を反転時、建具の扉方向を変えない」のチェックをはずすと、従来通り鏡面反転します。

3.Ctrlキーを押しながら移動したり、線を書くと、タテヨコ固定モードと同じように、水平垂直のみの方向に動きます。作業のたびに「タテヨコ固定」ボタンを押さずに作業できます。

Version1.77→Version1.78    2010/12/6

変更点


1.寸法線の補助線を開始する位置をオフセットできます。「ツール」「設定」「全般」「寸法線設定」で「補助線開始位置」を設定すると、寸法線作成時の1,2点目の補助線の開始位置を、設定値分ずらします。



「ツール」「自動図形作成」「自動寸法線作成」時は、壁からの距離が優先されて、オフセットは0になります。

2.「ズーム」「縮小表示」の縮小幅を小さくしました。
拡大を行なった時に、拡大しすぎたものを調整する時に、「縮小表示」をすると縮小しすぎていたのを、調整できるようになりました。

Version1.76→Version1.77    2010/9/24

変更点


1.印刷時に位置調整できるようになりました。「ファイル」「印刷位置調整」でmm単位で上下左右にずらせます。
印刷してずれている場合は、まずプリンタのプロパティで位置がずれる設定になっていないか調べてから行なってください。
図面の中心点がずれている場合は、「ツール」「図面中心点変更」でずらしてください。

2.下絵の上からなぞる場合に、作図図面を半透過させる機能を追加しました。
「表示」「下絵なぞりモード」にすると、半透過します。
下絵をなぞって間取りをつくる方法は

下絵の上から間取りをトレースする方法

をご覧ください。
「下絵なぞりモード」のツールアイコン追加により、「表示」「レイヤー編集中以外淡色表示」のアイコンは、常に切り替えする利用法ではないので、廃止しました。

3.「ファイル」「プリンタの設定」と「ツール」「設定」「動作設定」「印刷時にプリンタのプロパティを設定する」を廃止し、常に印刷時に用紙の大きさと向きをプリンタに送るようにしました。
以前の設定では、プリンタの情報を取得し、プリンタごとに用紙と向きを記憶するようになっていましたが、取得できない場合があるため、常に「印刷時にプリンタのプロパティを設定する」にチェックをいれている状態になりました。
使用において用紙ごとにプリンタを変えている場合以外は、変化はありません。
用紙ごとにプリンタを変えていた場合は、印刷時にプリンタを切り替えてください。

Version1.75→Version1.76    2010/7/20

変更点


1.「ヘルプ」をversion1.76版内容で構成しなおしました。

2.面積や長さ測定値の小数点以下を切り捨てる設定ができるようになりました。
「ツール」「設定」「動作設定」の「面積、長さ測定値の少数点以下を切捨てする」にチェックを入れると整数に丸められます。デフォルトはOFFで小数点以下2位まで表示されます。

3.画像取り込み時に作成される一時ファイルが、アプリケーション終了時に自動的に削除されるのですが、フリーズなどで削除できなかった場合、フォルダに一時ファイルが残る場合がありますが、「ツール」「設定」「全般」の「要注意変更」「画像取り込み一時ファイルの削除」でクリーンにできます。
図面の編集中に行なうと取り込んでいる画像が保存できなくなりますので、何も作図していない状態で行なってください。

Version1.74→Version1.75    2010/6/10

変更点


1.「部屋作成」「建具配置」「壁」「柱」「階段作成」を選ぶと自動的にグリッド吸着がON、「部品配置」でOFFになる設定をデフォルトにしました。

吸着の切り替えを忘れていても、意識せずに部屋がグリッドからずれずに作図できるので作図になれていない方には、便利です。

従来のようにグリッド吸着を手動で切り替えたい場合は、「ツール」「設定」「動作設定」の右の上から3番目の「自動でグリッド吸着をON、OFFする」のチェックをはずしておいてください。

2.印刷時の線の太さ(線太タイプ1のピッチ)の「プリンタ出力時の太さ」のデフォルトを3にしました。

従来はプリンタで一番細い線がでていましたが、しっかりと濃い線になります。線の太さを1にする場合は、「ツール」「設定」「全般」の「プリンタ出力時の太さ」の線太タイプ1を1、2を2にしてください。

3.「寸法線」作図のデフォルトを手動設定にしました。3点目クリック時に1,2点間距離がでますので、文字修正できます。

従来どおり自動で値を出すようにするには、「ツール」「設定」「全般」の「寸法線設定」の「寸法値」を「自動設定」にしてください。

4.「部品配置」の「住宅設備」に「カウンター」を5種追加しました。

5.JW_CAD形式へ出力時に、データの属性が全て曲線になってしまっていたのを修正しました。

Version1.73→Version1.74    2010/4/15

変更点


1.「部品配置」の「住宅設備」に、トイレ、バスタブ、洗面台、シンクなど15個追加しました。

2.「選択」ボタンのショートカットをキーボードの「s」キーでできるようにしました。部屋作成や線作図中に「s」を押すと選択モードになります。

3.「ファイル」「インポート」「DXF取り込み」で、R12J以降のバージョンを取り込む際にフリーズする場合があるのを修正しました。「MTEXT」「LWPOINT」などのキーをスキップします。R12J以降対応はしておりませんので、従来どおりR12J以前のDXFかJW_CADデータで取り込みを行なって下さい。

4.「ファイル」「インポート」「DXF取り込み」で、用紙サイズ取得ができないとフリーズするのを修正しました。


Version1.72→Version1.73    2010/3/15

変更点


1.地盤や砂利、割ぐりなどを作成する機能を追加しました。詳しくは

表示記号の作成

をご覧ください。

2.DXFの取り込み(「ファイル」「インポート」「DXFファイル読み込み」)の時、新規作成で取り込まれるようにしました。

3.「ファイル」「インポート」「JWS(JWK)取り込み」時に、図形によっては取り込みエラーが出るのを修正しました。

4.Ctrl+Vのショートカットで「編集」「クリップボードの画像を貼り付け」になっていたのを、Ctrl+C(選択物のコピー)を連続でしたい束愛間違わないように、Ctrl+Vは無効にしました。


Version1.71→Version1.72    2010/1/25

変更点


1.グリッド表示時、グリッド吸着間隔を「2分割」や「4分割」にすると分割数に応じて点線のグリッド線が引かれるようになりました。
デフォルトで吸着間隔の分割線が表示されます。

点線表示を消すには、「ツール」「設定」の「グリッドタブ」で「グリッド吸着間隔をドット線で表示する」のチェックをはずしてください。

2.図形の四角形や多角形のプロパティで「模様を付ける」にしていたものを「画像出力」すると、中を塗りつぶしていなくても、その下の壁や部品などが作業画面では見えていても画像では見えなくなっていたのを修正しました。

3.グラデーション表示で「画像出力」で拡張メタファイル形式で出力すると、塗りつぶし部分が半透過してしまう場合があるのを修正しました。

Version1.70→Version1.71    2009/11/25

変更点


1.座標の示された求積表より、求積図作成する際に、座標ファイル取り込みが簡単になりました。詳しくは

座標求積表から求積図の作成

をご覧ください。

2.「建具配置」の「出窓1、2、5」の厚みを変えたときや、180度回転、扉方向を変えたときに形状が崩れるのを修正しました。


3.「画像出力」でGIF出力時で透過設定していた場合に、作成図面の色数が多い時に背景が透過しない場合があるのを修正しました。

Version1.66→Version1.70    2009/09/16

変更点


1. 「表示」「手のひらツール」 で、ズームした画面の表示位置をドラッグで移動できるようになりました。
「ズーム」で拡大した画面の表示位置変える時、「手のひらツール」 を押し、画面をドラッグすると、特に水平方向のスクロールバーをドラッグするより、ラクに位置が調整できます。

ドラッグを離すと元の操作に戻ります。「ツール」「設定」「動作設定」「ズーム「拡大」モードを連続する」にチェックを入れておくと、連続して移動できます。


2.「文字」ツールで、行間隔が設定できるようになりました。
複数行の文字の行の間隔を、印刷mmサイズで指定できます。
すでに配置している文字にも、選択して右クリックから「選択文字の修正」で行間隔をつけることができます。

文字の行間隔を利用した表の作成

をご覧ください。


3.グループの中に文字の要素がある時、「グループ」の「グループの回転」を行っても文字は回転しなかったのを、回転するようにしました。


Version1.65→Version1.66    2009/08/26

変更点


1.画像出力時に、「画像出力サイズ指定」で出力する画像の大きさを設定していたとき、「指定サイズピッタリに出力」で、サイズ通りの大きさに出力できるようになりました。詳しくは

指定サイズピッタリに画像出力

をご覧ください。

2.「作図」「角丸四角形」が、従来多角形と扇形の円弧4つで構成されたものが作成されていましたが、多角形1つで作成されるようになりました。曲面部分は「アール作成」で作成したもので、分割数は「アール作成」時の設定どおりになります。多角形のみで構成されていますので、引き伸ばしの際に形が崩れず、色変更の容易になり利用しやすくなりました。

3.「部品配置」「建築設備記号」に「筋交い」部品を5個追加しました。

4.「文字」作成の入力枠にスクロールバーを設置しました。長い文章を書くときに書きやすくなります。


Version1.64→Version1.65    2009/07/30

変更点


1.「引き伸ばし」ボタンの横に「等比伸縮ボタン」を設置しました。
グループ(部品)を引き伸ばすときに、「等比伸縮ボタン」にチェックを入れておくと、縦横比を維持したまま伸縮します。
グループ(部品)の形状を崩さずに大きさを変えたい時に使用します。


2.図形(直線・四角形等)のプロパティで色の選択の「他の色を選択」にしていろを作成したとき、従来は次のマスに新しい色が保持されて、過去に作成した色を変更したり、削除できませんでしたが、クリックしたところに点線の四角がつくようになるので、過去に作成した色を変えることができるようになりました。

(点線で囲まれた色が変更されます)



Version1.63→Version1.64    2009/07/07

変更点


1.ショートカットキーによる吸着のON/OFFができるようになりました。
従来はアイコンもしくは右クリックでで吸着をON/OFFしていましたが、キーボード操作でON/OFFできるようになりました。

 グリッド吸着・・・shiftキー + z
 線吸着・・・・・・shiftキー + x
 壁芯吸着・・・・・shiftキー + c
 交点吸着・・・・・shiftキー + v

2.つながっている直線を連続線、閉じている場合は多角形にする「線結合」機能を追加しました。詳しくは

線結合で連続線、多角形化

をご覧ください。

3.選択した画像をレイヤー移動する場合、「ツール」「選択物のレイヤー変更」で変更しなかったのを修正しました。


Version1.62→Version1.63    2009/05/22

変更点


1.「作図」「線分作成」「角度指定線」の角度と長さ入力のダイアログが画面左下に固定して出るようになりました。これにより、角度指定線を連続で作図することができます。

2.「作図」「線分作成」「長さ指定線」で、「ツール」「設定」「動作設定」の「線ツール選択時に自動で縦横モードにする」にチェックが入っていると、「長さ指定線」をクリックすると縦横モードになるようになりました。

3.グラデーションもしくは白黒表示していると、部品配置のプレビューもグラデーション、もしくは白黒で表示するようになりました。


Version1.61→Version1.62    2009/02/23

変更点


1.「ツール」「設定」「全般」「描画順」で「レイヤー順無視」にすると、レイヤーの順番を関係なしで配置順(部屋→図形→文字→画像は変わりません)に描画されます。直線と文字だけで作図された図面(塗りつぶしのないもの)の描画速度を向上できます。JW_CADデータを読み込んだ際などに切り替えると便利です。
通常は「レイヤー順」の描画がデフォルトです。

2.「部品配置」「住宅設備」に「ミニキッチン」を900,1050,1200,1500mmサイズの4種とコンロ(1口)とコンロ(1口IH)、(2口IH)の3種を追加しました。

3.「編集」「選択物の色変更」での色変更ダイアログに、図形のプロパティで追加した色も選べられるようになりました。

4.直線や多角形が重なり合っているところを「選択」のダブルクリックで選択を変える際に、図形種類が違っていると、ダブルクリックで順次選ばれない場合があるのを修正しました。

5.「ツール」「変形」「部分伸縮」で、円、または円弧が、指定した範囲の上下にあるものでも伸縮してしまう不具合を修正しました。


Version1.602→Version1.61    2009/01/13

変更点


1.「建具配置」で、建具の線の色を建具配置画面で設定できるようになりました。


2.「建具配置」で配置した建具の色を「選択物の色変更」で変更し、右クリックメニューから「180度回転」や「扉の方向を変える」をした時に色が黒に戻るのを修正しました。

3.「建具配置」の「引き違い」「片引き戸」の壁部分を「ツール」「設定」「動作設定」で「建具配置の片引き戸の壁部分を黒くする」設定にしていた場合、壁に色をつけていると、その壁の色になるようにしました。

4.「ツール」「設定」「動作設定」で「文字が実際に印刷する部分を点線で表示する」にチェックしていたとき、文字範囲の点線が複数行の場合に縦方向に位置が少しズレることがあるのを修正しました。

5.「文字」の「フォントの設定」でサイズのポイント数を変えても、11から12の場合に変更しない場合があるのを修正しました。

6.「選択文字修正」で文字角度を360度に設定すると、その文字がクリックで選択できなくなるので360度は入力できないようにしました。

7.JW_CADデータ、DXFデータの読み込みで線数が32000を超える場合にフリーズするのを修正しました。現上限は64000です。


Version1.60→Version1.602    2008/11/11

変更点


1.自動画像保存を有効にしていた場合(「ツール」「設定」「全般」の「ファイル保存時に自動画像保存」をON)、ズームで図面を3段階以上拡大し、保存するとエラーがでる場合があるのを修正しました。

2.DXF形式での出力時(「ファイル」「エクスポート」「DXF出力」」で、分解していない縦方向の寸法線が図面上にある場合に正しくDXF出力しない場合があるのを修正しました。


Version1.59→Version1.60    2008/10/28

変更点


1.画像形式のファイル(jpeg,bmp等)を「名前を付けて保存」で自動的に任意のフォルダに保存する設定ができるようになりました。詳しくは

自動での画像ファイル保存

をご覧下さい。

2.選択状態のオブジェクトを「コピー(数値)」で複数個コピーできるようになりました。詳しくは

複数コピー

をご覧下さい。

3.部品配置の「店舗」に飲食店用の部品を数点追加しました。

4.文字の配置後の「元に戻す」が有効でなかったのを修正しました。


Version1.58→Version1.59    2008/09/01

変更点


1.「四角形部屋作成」「多角形部屋作成」で作成した部屋を引き伸ばしで変形させる際、頂点が足りない時に思い通りの形に出来るように頂点を追加できるようになりました。詳しくは

作成した部屋への頂点追加

をご覧下さい。

2.同じ色の部屋を隣接し、「ツール」「壁の部分削除」で削除した部分に黒い線が入っていたのを部屋の色と同じにして境目に線が出ないようにしました。画面を白黒表示時には従来どおり黒い線になります。また、部屋に模様がある場合は、従来どおり模様と同じ色の線が削除した部分に入ります。

3.管理者権限のないコンピュータ用に「ツール」「設定」「全般」「設定ファイル場所変更」で一時ファイル作成場所を設定していた場合、「画像取り込み」時に必要な一時ファイル作成場所を「コピー用ファイル」にチェックが入っていた時に設定場所に移すことにしました。設定ファイル場所を変更している時にのみ使用しますので、「設定ファイル場所変更」を使用していない通常の利用の場合は必要ありません。


Version1.57→Version1.58    2008/07/22

変更点


1.「建具配置」で配置した建具を選択状態から右クリックメニューで「幅、厚み、高さ変更」で厚みを変更できるようになりました。
従来は、壁厚の設定で建具の厚みが決まるために、配置した建具の厚みは変更できず配置をやり直す必要がありましたが、厚みの違う壁に建具を配置した時でも建具の厚みが簡単に調整できます。建具の厚みは配置する壁の厚み片側の2倍の値で丁度になります。

2.「建具配置」の「その他」の「回転扉」「自由扉」の幅は、幅によって形状が崩れてしまうので、固定値になりました。

3.「ツール」「囲った内容を伸縮」で囲った部分の大きさを倍率で伸縮できるようになりました。
図面の一部をグループ化せず(あるいはグループ化したものを含んだ一部分)の大きさを変えられます。
図面全体の大きさの変更は従来どおり「縮尺」で変えたほうが尺度と実寸の関係が保てます。

4.「文字」ツールの文字入力枠を横に広げました。

5.「作図」「四角形」などのプロパティで「パターン」にチェックを入れたときに、プリンタ印刷した時に解像度によって黒く潰れたように表示する場合があるのを、「ツール」「設定」「動作設定」「図形のパターンを印刷時に大きく表示するよう調整する(デフォルトはOFF)」にチェックを入れると調整した大きさに印刷できるようになりました。また、描画中に移動などの描画を繰り返すと画面表示でパターンがぬける可能性があるのを修正しました。


Version1.56→Version1.57    2008/06/18

変更点


1.「ヘルプ」「ライラックシステムホームページ」で、弊社のトップページにブラウザが立ち上がり、リンクできるようになりました。

2.「ファイル」「エクスポート」「画像出力」「範囲を決めて出力」で、拡張メタファイル形式(emf)での出力時に、OSや解像度により指定範囲がずれる事があるのを修正しました。

3.「選択」でオブジェクトを選択する際に少し移動してしまうことを軽減するために、「ツール」「設定」「動作設定」で「「選択」での移動時に始点より○ピクセル以内では移動しない」で、選択のクリックON・OFF時の誤差内で移動しないようにしました。デフォルトの値は2ピクセルです。
値を大きくするとそれだけ選択時に移動してしまうのは軽減できますが、マウス移動の時に移動開始時に若干動かしにくくなります。

4.「ファイル」「インポート」「JW_CAD(JWW,JWC)読み込み」で、JWWファイルを入力する時に、要素中の文字に色があった場合に正常に読み込めない場合があるのを修正しました。

5.「作図」「連続線」や「多角形」などで、複数続けて作図して、「元に戻す」をした時に一度に全て元に戻るのを修正しました。


Version1.55→Version1.56    2008/05/16

変更点


1.「部品配置」の「屋外」に普通車の新しいスタンダードとなる「車1」を追加しました。

2.「編集」「選択物をコピー用ファイルに保存」で、「コピー用ファイルから貼り付け」を行った際に、貼り付けた部分の図形(直線・多角形等)とグループの描画順が変わる場合があるのを修正しました。

3.JW_CAD for Windows(JWW)形式での保存の時に、線の端点形状で「矢印」を使用していた時に、従来「矢印」部分が互換しなかったのを、直線のデータ部として出力するようにしました。

4.「作図」「曲線(スプライン等)」で端点形状を矢印にしていた時に、全体表示画面で矢印の向きが違う方向になることがあるのを修正しました。これは印刷やズームでは正しい方向になっていたのですが、全体表示にするとドットの荒さの関係で、矢印の向きが正しく計算されなかったためです。矢印の向きを実データの値での計算で決定することにしました。


Version1.54→Version1.55    2008/04/14

変更点


1.「部品配置」の「屋外」に「車3」「車4」の図形を追加しました。

2.文字が実際に印刷する部分を点線で表示できるようになりました。
画面を全体表示したときなど、画面上に表示されている文字と実際に印刷される文字の範囲が異なるのを、実際に印刷する部分を点線で表示する切り替えを動作設定でできるようになりました(等幅フォントのみ)。詳しくは

文字が実際に印刷する部分を点線で表示

をご覧ください。


3.「文字」ツールで、「縦書き」にチェックを入れて文字を書き、次に「文字」を書くときにすでに「縦書き」にチェックが入っている状態になるようにしました。


Version1.53→Version1.54    2008/03/27

変更点


1.「部品配置」の「住宅設備」に「トイレ4」の図形を追加しました。

2.「作図」「連続線」での「アール作成」ができなくなっていたのを修正いたしました。

3.「作図」「直線」のプロパティの線の端点が終点→の状態でに、「角丸四角形」の円弧部分が正しく作成されないのを修正しました。

4.水平な楕円、円弧楕円の右クリックメニューからの「多角形、連続線化」ができないのを修正しました。

5.「作図」「寸法線」の値の手動入力で、文字の色が「文字ツール」の色に影響されることなく「黒」になるようにしました。


Version1.52→Version1.53    2008/01/23

変更点


1.「ツール」「設定」「全般」の壁の色で、壁に色の設定時に、枠線を黒で描画する「壁色縁黒」を追加しました。「壁に色」だと壁全体に色がつきますが、「壁色縁黒」は「壁を白く」で中の色が設定できます。白黒表示時は壁は黒くなります。

2.version1.52で「図形」のプロパティでの「他の色を選択」で作った色の上部の一覧のマスから色が選択できなくなっていたのを修正しました。


Version1.51→Version1.52    2008/01/10

変更点


1.図形(四角形や多角形等)にグラデーションの設定ができるようになりました。中の色を塗りつぶして2色でグラデーションできるように指定できます。詳しくは

グラデーション表示機能

をご覧ください。

2.「文字」ツールで、文字の間隔を印刷mm(実際に印刷される高さ)で設定できるようになりました。詳しくは

文字の高さと間隔設定

をご覧ください。

3.図形の「多角形」、「連続線」で「二重線」などと同じく「アール作成(弧の作成)」ができるようになりました。
「多角形」の作図中に画面左下の「アール作成」をクリックすると、直前にクリックした頂点とその前の頂点の間にアールが作成できます。弧の深さを決めてクリックすると円弧のような弧の形状に頂点ができあがります。あとは通常の多角形と同じように最初の点をクリックすると多角形が完成します。

4.「ツール」「グリッド間隔の設定」の「グリッドパターン」で、「ALL 半間」と「ALL 1/2半間」ボタンができました。「グリッドパターンの間隔」全てが「ALL 半間」をクリックすると、モジュールの半間(尺モジュールだと910)になります。「ALL 1/2半間」だと全て455になります。グリッド吸着で作図するときに、モジュールにあわせた間隔がいくつかわからなくなった時にお使いください。

5.グラデーション表示をした図面を保存し、それをファイルから直接クリックして間取りっどPROを起動する場合、もしくはフォーマットで最初に開くようにしていた場合、ファイルが開けなくなる場合があったのを修正しました。


Version1.50→Version1.51    2007/12/21

変更点


1.「文字」ツールの文字の高さを印刷mm(実際に印刷される高さ)で設定できるようになりました。詳しくは

文字の高さ設定

をご覧ください。

2.「編集」「元に戻す」を5から20回で設定できるようになりました。「ツール」「設定」「動作設定」で設定できます。また、「元に戻す」操作を取り消す「やり直し」もできるようになりました。ツールバーアイコンは、です。(左が「元に戻す」、右が「やり直し」)

3.「編集」「選択物の色変更」「塗りつぶしなしにする」を追加しました。選択しているグループ、図形の塗りつぶしを全てなしにします。

4.多角形などで線種を「補助線」にしていると、塗りつぶしているものも印刷されませんが、「ツール」「設定」「動作設定」で「補助線使用の多角形等で塗りつぶしのあるものは印刷する」にチェックを入れると、補助線でできている多角形や円などの塗りつぶし部分を印刷します。例えばグラデーション表示で、線を印刷せずに塗りつぶしだけを印刷したい場合などに便利です。

5.「画像出力」した時に、壁の枠線が線太タイプのピッチの「プリンタ出力時の太さ」の倍率で出力されていたのを、全て画面どおり1になるように修正しました。

6.「表示」「グラデーションの表示」も「白黒表示」同様にファイルごとにON/OFFの状態を保存するようになりました。

7.「ファイル」「エクスポート」「JW_CAD出力」で、JWW形式の場合、文字が半角1文字のものが、出力できていなかったのを修正しました。

8.「直線」「連続線」の矢印などの端点形状が、ズームをした時に画面上の大きさが正しく表示できていないのを、修正しました。


Version1.442→Version1.50    2007/12/07

変更点


1.グラデーション表示機能を搭載しました。今まで作成した図面もワンタッチでグラデーションの表示/非表示切り替えができます。詳しくは

グラデーション表示機能

をご覧ください。

2.「ツール」「グリッド間隔の設定」のグリッドパターンで、従来はパターン1が固定で、上のパターンの開始位置までは前のパターンの間隔で、上のパターンの開始位置からそのグリッドの間隔を設定できるようになっていましたが、わかりづらく設定しにくいので、好きなパターンを切り替えられるようになりました。詳しくは

グリッドパターンの変更

をご覧ください。


Version1.44→Version1.442    2007/11/28

変更点


1.version1.44時の追加機能の「建具配置」の「片引き」の壁部分を黒くする設定で、新たに配置した一部の他の建具の形状が変化する(一部分が黒くなる)不具合を修正しました。影響のあった建具は「窓」の「引き違い2枚3と4」、「出窓」の「出窓1と2」、「折戸」の「折りたたみドア」です。


Version1.43→Version1.44    2007/11/13

変更点


1.「建具配置」の「引き違い」の「片引き2枚(〜4枚)」の壁部分が白塗りつぶしであったのを、黒塗りつぶしをデフォルトにしました。壁の色を黒以外にしていた場合、従来どおり白塗りつぶしに設定できます。「ツール」「設定」「動作設定」「建具配置の片引き戸の壁部分を黒くする」のチェックをはずして下さい。

2.マウスの先のポイントを示す十字を用紙サイズいっぱいの大きさに設定することができます。「ツール」「設定」「動作設定」「マウス先の十字を用紙サイズで表示する」にチェックを入れてください。

3.「動作設定」で「グリッドを印刷する」にしていた場合、中央の水平、垂直線は太い実線で印刷されていたのを細い点線で印刷するようになりました。

4.グループに文字があるものを回転し、他の作業をして再度回転すると文字だけ角度がずれるのを修正しました。


Version1.42→Version1.43    2007/10/09

変更点


1.「建具配置」の時に、従来、1、2点目のクリック順で向きが決まっていたのを、1、2点目の順は関係なく3点目で向きも方向も決められるようになりました。詳しくは

建具配置時の3点目で向きと方向を決める

をご覧ください。

2.「四角形部屋作成」で「畳」の縁の作図で、4.5帖の畳の場合の縁のパターンを真ん中が四角形になるように切り替えられるようになりました。「ツール」「環境設定」「動作設定」で「和室の畳の縁で4.5帖の真ん中を四角形にする」にチェックを入れると作図するときに真ん中が四角形の縁になります。

3.「ツール」「図面中心点変更」時に、マウスの動きに合わせて赤い枠で用紙イメージがでるようになりました。中心点変更後の用紙に対する図形の位置がわかりやすくなりました。

4.「ツール」「設定」「動作設定」で「画像表示をレイヤー内で最下層にする」にしていた時、印刷すると画像が見えなくなっていたのを修正しました。


Version1.41→Version1.42    2007/08/28

変更点


1.「縮尺」が、1/1以上ができなかったのが、1/0.5などの倍尺や、1/2.5など、少数点第2位までの設定が可能となりました。1/0.01以下で設定できます。

2.円、円弧の作成時に半径の固定ができるようになりました。「円」と「円弧」ツールを選ぶと画面左下に半径固定のチェックと数値入力ボックスが現れます。

3.二重線の値や、長さ指定のダイアログは画面左下に固定されて出るようになりました。
従来、画面上に出てきて作図画面が見づらくなるのがあるのを改善しました。

4.作図した「円」、「円弧」、「楕円」、「円弧楕円」を連続線、閉じたものは多角形に変換することができるようになりました。
作図した「円」や「楕円」を選択し、右クリックメニューより「円、円弧の多角形・連続線化」をすると、3ピクセル単位での分割で連続線化します。分割が細かいので印刷しても曲線にしか見えないですが、処理速度が遅くなるのと、円弧の特性でなくなるので面取りや円接線などの処理ができなくなります。
楕円を連続線化して「グループ化」すると角度をつけることができます。

5.「ツール」「変形」「コーナー処理」で、従来円弧と線とのコーナー処理は円弧を先に基準線指定する必要がありましたが、線から先に基準線として指定してもできるようになりました。
線を先に基準線にした場合、2点目で対象線として指定する円弧のクリックしたところと近いほうの端点がコーナー処理されます。


Version1.40→Version1.41    2007/07/25

変更点


1.JW_CAD Windows版(JWW形式)に保存することができるようになりました。
「ファイル」「エクスポート」「JW_CAD(JWW,JWC)出力」で、「ファイルの種類」をJWWにすると保存できます。JWW保存バージョンは5.0です。
間取りっどPROのプログラムのあるフォルダに「jwdef.jww」というファイルがあり、線種などの基本設定はこのファイルの通りになります。お客様で基本設定を決められている場合は、そのファイルで「jwdef.jww」を上書きしてください。

2.「ツール」「多角形、連続線を単線化」が、従来1つの選択物に対し有効だったのを、複数選択状態で単線化できるようになりました。

3.「ツール」「線編集」「線切断」が、円弧や円上でもできるようになりました。楕円はできません。

4.JW_CAD(JWW)読み込み時に基点の位置によっては角度付文字位置がズレるのを修正しました。


5.JW_CAD(JWW)の保存バージョン3.0以前のファイルを読み込みできないのを修正しました。


Version1.341→Version1.40    2007/07/09

変更点


1.「編集」「移動」や「コピー(数値)」で、角度と数値を指定して移動できるようになりました。他に相対位置の位置決めや部分伸縮にも角度指定できます。詳しくは

角度指定移動

をご覧ください。

2.基準線を対称に選択物を反転させる「反転」を追加しました。詳しくは

反転移動

をご覧ください。

3.直線や円、円弧を分割数か数値で分割する「分割」を追加しました。詳しくは

分割

をご覧ください。

4.「ツール」「線編集」「線伸縮」で従来、線同士でしかできなかったのを、基準線を線、円弧、円、対象線を線、円弧で伸縮できるようになりました。詳しくは

円弧の線伸縮

をご覧ください。

5.「ツール」「変形」「面取」で、従来は線と線でしかできなかったのを、線と円弧間で丸面取りできるようになりました(円弧間は丸面取りのみです)。

6.「作図」「線分作成」「円接線」で、従来は指定点から選択した円に向けて接線を引いていたのを、指定点をクリックするときに円周上をクリックすると、その点からの接線がひけるようになりました。従来からの円の外からの接線も、もちろんそのままできます。

7.円弧の引き伸ばし時に、始点をドラッグすると半径が変わらないように始点の角度だけを引き伸ばせるようにしました。

8.「ツール」「変形」「部分伸縮」の縦方向の値が逆に移動してしまうのを修正しました。

9.楕円、円弧楕円の選択時に、円周上をクリックしても選択できないのを改善しました。


Version1.34→Version1.341    2007/06/12

変更点


1.「画像取り込み」で取り込んだ画像を、吸着を全てOFFにしていた時の移動が、スムーズに移動できるようになりました。引き伸ばし時にも細かく大きさが調整できます。これにより取り込んだ画像を下絵にする場合など、グリッドに下絵位置をあわせやすくなります。
また、画像のキーボード移動も、他の図形などのオブジェクトと同じく実寸mmで移動するようになりました。


Version1.33→Version1.34    2007/06/05

変更点


1.「作図」「角丸四角形」で、四隅が丸い四角形の「角丸四角形」が作図できるようになりました。詳しくは

角の丸い四角形の作図

をご覧ください。

2.「ツール」「壁の部分削除」で、従来、壁芯間を壁芯吸着などでキッチリ指定しなければ削除できなかったのが、壁の間ならどこでも部分的に削除できるようになりました。これにより斜めの壁やグリッド吸着を利用せずに作図した壁でも部分削除が容易になります。

3.「ファイル」「部分印刷」で、従来すぐに印刷が始まっていたのが、一旦プレビュー画面で印刷される部分を確認できるようになりました。

4.「建具配置」の「折戸」で「アコーデオン」を追加しました。

5.「画像取り込み」で圧縮ビットマップが取り込められない場合があるのを、24ビット変換して画面上に取り込めるようになりました。


Version1.32→Version1.33    2007/03/19

変更点


1.寸法線ツールで、作成時に任意の数値(文字)を入力できるようになりました。詳しくは

寸法線の値の手動入力

をご覧ください。

2.部品の「住宅設備」にコンロ図柄を3つ追加しました。


Version1.31→Version1.32    2007/03/08

変更点


1.線吸着で、斜め壁の端にも吸着できるようになりました。これで斜め壁際への部品配置や、建具配置もラクになります。詳しくは

線吸着で、斜め壁の端に吸着

をご覧ください。

2.複数の柱の厚みを右クリックメニューの「選択柱厚変更...」で変更できるようになりました。

3.「建具配置」の「引き違い」に「片引き2枚(点線有)」、「片引き3枚(点線有)」、「片引き4枚(点線有)」を追加しました。点線は引き戸の導線部分の図柄です。従来の動線のない「片引き2枚」などはそのままあります。

4.「ツール」「囲った内容を上下反転」で、反転後に建具の向きを変えると位置がずれるのを修正しました。


Version1.302→Version1.31    2007/02/14

変更点


1.レイヤーが一覧画面で表示確認できるようになりました。詳しくは

レイヤー一覧表示

をご覧ください。

2.「ツール」「囲った内容を上下反転」で上下反転できるようになりました。「囲った内容を反転」は「囲った内容を左右反転」になります。「囲った内容を左右反転と同じく、鏡をあわせたように反転しますので、部品などの図柄も反転されます。

3.「囲った内容を左右反転」をしたときに、縦書き文字の位置と寸法線の向きが変わるのを修正しました。

4.制限ユーザーでWindowsXpのSp2にログイン時、圧縮しているファイルを開く時(圧縮保存する時)、インストールフォルダに一時ファイル作成を拒否されますが、「ツール」「設定」「全般」の「設定ファイル場所変更」の「設定フォルダ」を制限されていないフォルダに変更し、「ファイル圧縮保存一時保管」にチェックを入れると、管理ユーザーと同じように圧縮ファイルを開くことも、保存することもできるようになります。


Version1.30→Version1.302    2007/01/26

変更点

1.JWS(JW_CAD Windows版図形ファイル)の取り込みができるようになりました。「ファイル」「インポート」「JWS,JWK取り込み」でファイル選択で取り込めます。グループとして取り込まれますので、JW_CAD用の部品データを間取りっどPRO用の部品にして保存できます。

2.JWWファイル読み込み時に文字位置ズレがあるのを修正しました。また、ソリッドなどの互換部分で、仕様が異なる部分での読み込み選択ができるように、読み込み時に設定ダイアログ表示するようになりました。


Version1.23→Version1.30    2007/01/16

変更点

1.二重線多角形(二重線)で、円形バルコニーなどを作成できるように簡単にアール作成できる機能を追加しました。詳しくは

二重線多角形(二重線)のアール部分作成

をご覧ください。

2.JW_CAD Windows版ファイルの読み込みができるようになりました。バージョンは4.2以下の読み込みができます(現在最新バージョン5.02の保存形式は4.2です)。
(データ読み込み時に、設定に関わる部分は反映しない場合があります。例えば用紙サイズや縮尺などはファイル条件どおりに読み込みますが、鎖線ピッチの幅や寸法線の桁数など、「設定」で決めてある通常の作図データに影響を及ぼす設定の変換はしないようになっています。JWWファイルはJWCに比べてフォント種や円弧情報など設定が細かくなっているので、従来JW_CAD WindowsでJWCにしてから読み込んでいたものは、JWWにして読み込んだほうが互換性は高いです。)

3.連続線のプロパティで、矢印のサイズがプロパティどおりにならない場合がある不具合を修正しました。

4.角度指定線の線の長さを固定していたとき、90度、270度で線の向きが逆になるのを修正しました。


Version1.22→Version1.23    2006/11/20

変更点

1.ファイル間で、間取りの一部分や部品などのデータをコピー、貼り付けでやり取りできるようになりました。詳しくは

ファイル間のデータのコピー、貼り付け

をご覧ください。

2.JW-CAD(DOS版)部品データファイルJWK形式ファイルが取りこめられるようになりました。「ファイル」「インポート」「JWK取り込み」で、グループとして取り込めます。

3.「建具配置」の「引き違い」「片引き戸」の図柄をわかりやすくするため、引き手部分の導線を示す破線部分を削除しました。

4.DXF取り込み時に、取り込みデータを編集中のレイヤーにするかどうか決められるようになりました。

5.ファイル間データのコピー貼り付け機能追加に伴い、まぎらわしくならないように下記「編集」コマンドの名前を変更しました。
「クリップボードにコピー」→「クリップボードに画像としてコピー」
「クリップボードの内容を貼り付け」→「クリップボードの画像を貼り付け」

6.部品やファイルコピー、部屋情報や引用文のファイルを任意のフォルダに指定することができるようになりました。これはインストールしたフォルダ(c;\programfiles\lilacsys\間取りっどPRO)に、windowsログインでアクセス権限がない場合(ファイルコピーや引用文や部屋情報の編集ができない場合)にのみ移し変えるようにしてください。通常使用で問題ない場合や、それ以外ではトラブルの元になるので、変更しないようにしてください。
変更方法は、「ツール」「設定」「全般」で「設定ファイル場所変更」により、変更先フォルダを指定します。変更する場合はあらかじめ変更するファイルを変更先フォルダにコピーしておく必要があります。


Version1.21→Version1.22    2006/10/26

変更点

1.描画の処理速度を改良しました。複雑な図面の操作が速くなります。

2.DXF形式(r12J)のファイルの取り込み、出力の互換性を向上しました。

3.レイヤーの「ALL」表示切り替えボタンを押したとき、レイヤー15の切り替えが行われないのを修正しました。


Version1.20→Version1.21    2006/09/28

変更点

1.壁厚をデフォルトの片側50mmから変更したときに、建具配置で「開き戸」や「折戸」等の一部の図形の形状が崩れる場合があるのを修正しました。

2.「不動産チラシFT01」で「間取りっどPRO」図面を取り込んだときに、線太タイプが互換しないのを修正しました。


Version1.12→Version1.20    2006/08/02

変更点

1.部屋作成で床目地の部屋を設定したり、建具配置の開き戸の戸の部分を白く塗りつぶす設定など、表現力のある間取りを作成できるようになりました。また、和室以外の部屋名で畳を表示させる設定もできます。
詳しくは

床目地や開き戸白塗りつぶしによる表現力アップ

をご覧ください。

2.部屋を引き伸ばすと、模様のある場合、幅がその部屋の幅で変わらないのを修正しました。また、水平模様が引き伸ばし後に普通の引き伸ばしになってしまって幅を調整して再描画されないのも修正しました。

3.多角形部屋作成後に元に戻すと、「多角形部屋作成」モードにしてから作成した部屋が全て元に戻るのを1つづつになるように修正しました。


Version1.11→Version1.12    2006/07/12

変更点

1.部品配置画面で、種類を選ぶフォルダの順番を設定できるようになりました。詳しくは

部品配置フォルダ並べ替え

をご覧ください。

2.和室の畳の縁の色を設定できるようになりました。
「ツール」「設定」「部屋情報の編集」で「和室」で、「模様を付ける」にチェックを入れると、模様の色が畳の縁の色になります。模様の種類はどれを選んでもOKです。これは和室のみ有効で、他の部屋は従来どおり模様の設定になります。
設定を有効にするには、「模様を付ける」にチェックを入れた後、「部屋内容変更」をクリックしてください。

3.部品の「介護」を6点追加しました。


Version1.10→Version1.11    2006/05/08

変更点

1.選択中の部品(グループ)の横、縦の幅をステータスバーに表示するようになりました。また、部品配置時と同じように「グループの伸縮」で伸縮率指定だけでなく縦、横幅の数値指定もできるようになりました。詳しくは

グループの伸縮とステータスバーへの表示

をご覧ください。

2.選択画像を右クリックメニューから左右90度回転できるようになりました。


Version1.01→Version1.10    2006/03/28

変更点

1.「作図」に「二重線多角形」を追加しました。
二重線の端を閉じた多角形を作成できます。手摺や塀を作図するのに便利です。詳しくは

二重線多角形

をご覧ください。


2.座標ファイル取り込み時に「測量座標系」をX,Y軸入れ替えられるようになりました。
通常は設計(数学)座標系で、ファイルの一列目がX軸(横軸)、2列目がY軸(縦軸)で取り込みますが、測量座標系にチェックを入れると、1列目の値をY軸、2列目の値X軸に取り込みます。


3.作図ツール(直線、多角形など)のマウスポインタが点だけだったのを、ペン型のマウスポインタが表示されるようになりました。
従来の点だけのマウスポインタで表示することもできます。「ツール」「設定」「動作設定」で「図形(直線他)ツール時マウスポインタ表示」のチェックをはずすと、点だけのマウスポインタになります。


4.キーボードを使用したズームで、「+」キーで拡大する時、マウス位置を中心に拡大するようにしました。


5.作業画面の色を設定できるようになりました。「ツール」「設定」「全般」「作業画面色の設定」で画面の色(通常は白)を変更できます。これは作業画面の色を変えて目が疲れないようにするだけで、背景色を決めるものではありません。背景色の設定はレイヤーをお使いください。


6.楕円、円弧楕円、三点円弧のプロパティ設定で「パターン」の設定がされないのを修正しました。

7.「ツール」「自動図形作成」「寸法線自動作成」で下側の寸法線の文字位置が補助線の下に表示されるのを上に表示されるよう修正しました。


Version1.00→Version1.01    2006/02/24

変更点

1.「ツール」の「設定」「全般」「線太タイプのピッチ」の変更が反映されない不具合を修正しました。