有限会社ライラックシステムは、不動産・建築・間取りを必要とするあらゆる業種に最適な、間取り作成ソフトを開発販売いたしております。

        

斜め壁への建具配置

部屋の壁に「建具配置」 で建具を配置するのに、グリッド吸着 を使用して配置すると簡単に配置できるのは基本操作1で行いましたが、斜めの壁にはグリッド吸着を使用しても、うまく建具を配置することができません。斜め壁には線吸着 を利用して建具を配置します。

まず下図のように壁があったとします。水平、垂直な壁に建具を配置するには「グリッド吸着」をONにして配置しました(下図上部の開き戸)。 この下の斜め壁に「開き戸」を配置してみます。線吸着をONにすると斜め壁の端にもピタっとマウスの先の十字がくっつくのが確認できます。

「建具配置」 を押して「開き戸」「片開き1」を選びます。 次に建具配置画面の「設置」というところの「角」をクリックします。


「壁芯」がグリッドを使って建具を配置する場合で、「角」にすると壁の端から建具を配置できます。「角」を押すと自動的に線吸着がONになります。グリッド吸着はそのままでもはずしてもどちらでもかまいません。
マウスを壁に近づけると壁の端に吸着するので、まずそこで1点目をクリックします。さらに2点目をクリックします。向きを間違えたら右クリックで戻ります。

このとき、建具の幅は水平、垂直のときと違い合わせにくいので、適当でなくキッチリした幅にしたい場合は、 2点目のクリックの前に建具配置画面の「幅」というところを「数値」にすると幅を数値指定できます(あとから右クリックメニューで幅を設定することもできますので、 マウスで配置してから数値指定してもいいです)。

3点目で向きを決めて建具配置完了です。グリッド吸着 をOFFにしていた場合は、 ON に戻しておいてください。


斜めに配置された建具を伸縮、移動するときに気を付けないといけない点は、部屋移動ロックが「グリッド吸着OFF時ロック」だとロックされるので、「常時解除」にしなければならない点です。

水平垂直に配置された建具は「グリッド吸着OFF時ロック」であればグリッド吸着ONであれば移動伸縮しますが、斜めの建具はロックされるので、とまどうこともあります。

「グリッド吸着OFF時ロック」はズレを気にせず、あまり吸着を意識しなくても作図できますが、唯一斜め建具の移動伸縮は注意してください。



目次に戻る