ライラックシステムは、不動産・建築・間取りを必要とするあらゆる業種に最適な、間取り作成ソフト不動産チラシ作成ソフトを開発販売いたしております。

下絵の上から図面をトレースする方法

下絵を用紙からスキャン、もしくは画像ファイルから図面のプロに取り込み、上からなぞる方法です。


1・スキャナからの取り込み
下絵画像がすでにある場合、もしくは、スキャナからの取り込みがわかる場合は、2からお読みください。

スキャナ付属のアプリケーションの使用方法がわからない場合は、原稿をスキャナにセットし、
Windows10・・・スタート→Windowsアクセサリ→WindowsFAX とスキャン
Windows8・・・検索→アプリ→WindowsFAX とスキャン
Windows7・・・スタート→すべてのプログラム→WindowsFAX とスキャン
を起動します。


「ファイルの種類」をJPEGに、
色を残したい場合は、「色の形式」を「カラー」に、
解像度は下絵の縮尺(1/100など)がわかっている場合に覚えておきます。下絵を縮尺どおりに取り込みたいという場合でなければ覚えなくても大丈夫です。
「プレビュー」を行なって確認後に「スキャン」で取り込みます。

スキャンしたら「名前を付けて保存」を押してJPEG形式で保存します。
ファイルの「保存する場所」は覚えておいてください(通常は「ドキュメント」の「ScannedDocuments」に保存されます。


これで下絵から画像取り込みが完了です。


2.「図面のプロ」へ下絵を取り込む準備

まず最初に設定を行ないます。この設定は一度行なうと次の取り込み時からは行なう必要がありません。
「図面のプロ」を起動し、「ツール」「設定」「全般」を開きます。
「呼び出した画像の大きさ」で、下絵の縮尺を保持したまま取り込む場合(あらかじめ縮尺1/100などがわかっている場合)は「下絵の縮尺どおりに取り込む」を、大きさを適当に画面上で合わせる場合は「下記の大きさで読み込む」にチェックしてOKします。




3.「図面のプロ」へ下絵を取り込み

図面のプロの画像取り込みボタンから画像ファイルを選び取り込みます。




画像の向きが違っていた場合は、「選択画像の右(左)90度回転」をしてください。

「表示」「下絵なぞりモード」を押します。

これで半透過して上から図面を書いた時に下絵を見ながら作図することができます。
画像の上にグリッド線が現れます。

グリッド吸着をOFFにします。(うきあがって矢印が白い)
適当な大きさで取り込んだ場合は、「伸縮・回転」で大きさを調整しながら、伸縮や移動をしてください。
ある程度下絵の寸法に合わせたい場合は、「下絵の縮尺どおりに取り込む」で縮尺と解像度を入力して取り込むか、下絵の寸法の書いてある線を長さ指定線等で書き、それに下絵が合うように伸縮させます。
その他、画像のサイズ、縦横比で細かい調整は他の画像編集ソフトで加工してから取り込みなおししてください。



4.下絵をなぞる

下絵が取り込めたら編集レイヤーを変えます。
下絵をレイヤー0に取り込んでいるので、編集レイヤーを0-1にします。

グリッド吸着をON (へこませる・矢印が赤い)にして、グリッド吸着間隔を5分割くらいにしてなぞります。

下絵をなぞっていく途中、書いた部分の確認は、下絵のあるレイヤーを「非表示」にします。書き終わって印刷する時も「非表示」にします。


順次作成していき、下絵画像のあるレイヤーを「非表」にすると完成です。




要点に戻る